初回デートで気をつけること-女性編

目次

1デートの日はどのように決める?

連絡先の交換後、男性からの提案を待ちましょう。

もし、連絡先の交換から1週間以上経っても提案がない場合は自分から提案してもいいと思います。

2場所の選び方

もし、自分でいきたいお店がある場合は男性に聞かれた際、もしくは自分からお店のurlを男性に送ってしまって問題ありません。

もし希望がない場合は、苦手なものだけ伝えて男性にお任せしていいと思います。

3当日までに準備すること

内容を簡単にまとめておく

事前に、今まで連絡していて話した内容から聞きたいことをリストアップしておくことをお勧めします。

どうしても本人目の前だと、ど忘れしてしまったり共通の話題があったにも関わらず触れずに終わってしまうこともあるのでお勧めです。

4当日意識すること

集合場所で

10分程度早めに到着し待機しましょう。

ポイントはスマホは操作せずに待つことです。

どうしてもスマホを見ると顔が下になり初対面なので、男性も見つけづらいです。

想像して欲しいのですが、集合場所でスマホで動画をみてにやけている女性と自分をキョロキョロ探して見つけた途端笑顔で手を振ってくれる女性どちらの方が好感をモテますか?

第一印象にも繋がるのでスマホはポケットに入れておきましょう。

遅れるとの連絡が入るかも知れませんので、バイブレーションで通知は察知できるようにしておくことをお勧めします。

見た目の部分

過度な露出は避けましょう。

また、高さがあるヒールはお勧めできません。

長い距離を歩く可能性もあるのでなるべく歩きなれた靴が好ましいです。

隙を作ることも大切です。

隙のない女性は男性も敬遠してしまいがちです。

会話中のポイント

会話の内容よりも、笑顔、相槌、オーバーリアクション、身振り手振りを意識してください。

イベントでモテる女性の特徴として、話を楽しそうに聞いてくれる女性が挙げられます。

笑顔、相槌のバリエーション、オーバーリアクション、身振り手振り全部は難しいかもしれませんが、意識して会話を楽しみましょう。

どこかで母性を求めているという話も聞いたことがあります。

会計時

最近は、男性が出すのは当たり前という女性は少なくなってきています。

男性には2パターンあり、おごりたい男性と割り勘が当たり前の男性です。

おすすめのお店での振る舞い方についてお話をします。

デザートを注文したくらいでお手洗いに行って様子を見る。

おごりたい男性はだいたいここで会計してくれます。

お店を出た後に、財布を出し「いくらだった?」と財布を出しながら尋ねましょう。

もし帰ってきて会計が済んでいなかった場合、また金額がある程度わかる場合はレジに行く前に男性に半分の金額を渡す。

多めに男性が出してくれることもありますが、その際は会計後にお礼の言葉を忘れずにいうようにしましょう。

おごられっぱなしが嫌な場合は、「次回は、私にお支払させてください。」と付け加えると男性も嬉しいです。

5次回のデートに繋げるためにすること

初回デートで話し過ぎをしないように注意してみてください。

大体1時間半、長くても2時間で切り上げて、もっと話したいもう一度会いたいと男性に思わせることが大切です。

途中で帰るというのが、言いにくかたは集合時間を遅くしたり、次の日早いことを集合の際に伝えるといいと思います。

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