【現役コンシェルジュによる一問一答!】結婚相談所イメージTOP5のウソ?ホント?

こんにちは!婚活アドバイザーひろき(オオニシ)です。

マッチングアプリの登録者が一番多いタイミング、って皆さんご存知でしょうか。

お盆やゴールデンウィークもそうですが、
一番増えるのは、お正月の「1月3日」!

その波は、結婚相談所といった、
より真剣度の高いサービスにも。

初めて入会された方はもちろん、
活動中の方々もお見合いのお申し込みに一層、気合いが入っています。

目次

婚活男女 214名対象のアンケート

そんな折に目に留まったのが!
婚活情報メディアサービス「婚活・結婚おうえんネット」実施の、20~60代の婚活男女214名を対象にした、「なぜ結婚相談所を検討するようになったのか?」「結婚相談所にどんなイメージを持っているのか?」の実態調査です。

結婚相談所ってどんなイメージ?検討している人は必見!アンケートからみえた本音が判明!

 

その調査で特に「なるほどなーーー……..」と感じたのが、『結婚相談所に対する「ネガティブな印象 TOP5」』。

“マッチしなそう”
“安くても高くても変わらなそう”

分かるーーー……..!

安くない金額を払ったのにマッチしないのも勿体ないし、、、
どのサービスも似たり寄ったりで選ぶのも面倒(小声)

とはいえ!
状況が変わるかどうかは、活動頻度や希望条件といった動き方次第。
似たり寄ったりのなかで、何を重視するかで選ぶものは変わります。

では今回!
ネガティブイメージを払拭します!
というわけではなく……..、

現役のコンシェルジュがそのイメージに対してウソか真か、ありのままをお伝えしようと思います。
結婚相談所への入会を検討している・ほんの少し興味がある方の、参考になれば幸いです。

 

結婚相談所に対する「ネガティブな印象 TOP5」

35.0% – 強引に入会を勧めてきそう

A. 確かに、強引な結婚相談所もあります

しつこい電話やメールは、勘弁したいですよねー…….。

入会を勧めてくる、といっても、
[➀売り上げを目的に、誰彼構わず勧めている] 場合と、
[②あなたに向いていると、考えて勧めている] 場合があります。

入会を勧められた際は、
担当者 / コンシェルジュが
「あなたの状況をきちんとヒアリングした上で」なのかどうか、がポイントです。

私自身、カウンセリングを行うなかで、
「1年以内に結婚を視野にお付き合いできる相手を見つけたい!」「効率よく婚活を進めたいのにメッセージのやり取りでつまずいてしまう」という方には、マリッジスタイルをご紹介することもあります。

一方で、
「結婚は考えていない!今すぐ恋愛の駆け引きを、楽しみたい!」という方には、確実に異性と出会える婚活パーティー(machicon JAPAN)や、数分の登録手続きで始められるマッチングアプリ(CoupLink(カップリンク))をオススメしています。

 

33.6% – 入会しても、忙しくてあまり活動できなそう

A. できれば、6ヶ月の活動を推奨しています

婚活では “無理なく続けられるか” が非常に大事になります。
というのも、
マリッジスタイルで実際に成婚された会員さんの平均活動期間は「7.8ヶ月」です。

□数字で見るマリッジスタイル:https://marriage-style.jp/data/

過去に2ヶ月少しで成婚された女性会員さんもいらっしゃいましたが、それは実際多くないケース…。
その会員さんは「一回りも二回りも年齢が上の男性でもOK!」と希望条件が非常に広く、毎週のようにお見合いをしたりとバイタリティが桁違いでした。

基本的に自己紹介文やプロフィール写真、希望条件を変えつつ、
平均6回ほどお見合いをしながらパートナーを探しています。

もし、
すでに忙しい!けれども婚活も同時に進めたい!のであれば、スマートフォン1つで隙間時間にできる、完全オンライン型の結婚相談所がオススメです。
もしくは、
いつなら腰を据えて活動ができそうか整理をして、そのタイミングまで少しずつ準備していきましょう。

 

29.9% – 希望の条件にあった人とマッチしなそう

A. ”選ぶ” 意識が強いと、婚活が長期化してしまいます

マリッジスタイルではご入会後に、
「初回面談」といって40分〜60分ほど面談(ZOOMもしくはお電話にて)を行います。

そこではプロフィールの添削と併せて、希望条件のすり合わせを行うのですが、
正直なところ、
身の丈以上のお相手を求めている方ほど活動期間が延びに延びています。

コンシェルジュより「希望条件を広げませんか?」と提案しますが、もちろん強制ではありません。
まず1,2ヶ月は希望通りに活動して、3ヶ月目で軌道修正する場合もあります。

しかしながら、
「軌道修正はしたくない」「けど今の自分を変える気もない」という場合は、動きが無いまま1年が経ってしまいかねません。

活動開始当初は、譲れない希望条件は1~3つまでに絞り、
積極的にお見合いのお申し込みをすることが何よりも大事です。
「実際に会ってみたら、すんごく素敵で……..」というのは往々にしてあります。

もし、どの希望条件も一切譲れない場合は、
その希望条件に該当する相手が望みそうなタイプに、自分を変えていくしかありません。

 

28.5% – 値段が高くても、サービスは変わらなそう

A. 最終的(成婚退会まで)にかかる費用と、サポート頻度を確認しましょう

確かに、
入会費用がウン十万かかる相談所もあれば、
数千円で始められる相談所があったりと、ピンキリではあります。

ただ、
お手頃価格でもよく確認すると、
ご紹介をするたびに、お見合いを組むたびに支払いが発生する。
パートナーが見つかって退会!というタイミングにも支払いが発生する。
といった、
段階的にお金がかかる相談所もあります。

一方で、
ウン十万かかるけれど、
自社のフォトスタジオがあり、写真撮影は安心してお任せできる。
服装髪型のコーディネート、デートのプランニングまで。
といった、
選択をフルで委ねられる相談所もあります。

大事なのは、
金額なのかサポートなのか、
あなたが何を重要視するか、です。

それでも、
「相談所AとB相談所、どちらも捨てがたい……..」という場合は、
ズバリ!
相談所の “なかの人” と話してみましょう!

多くの相談所が相談会を行っています。
その機会を利用して、
相談のお申し込みをしてからの段取りや、実際に話した方との相性を見てみましょう。
その上で、
(( ここだったら頑張れそう…!)) と直感で思ったほうを選ぶと、後悔せずに先に進めるかと思います。

 

28.0% – 希望の条件にあった人が会員に居なそう

A. 希望条件を整理 or 対象エリアを広げましょう

もちろん!希望条件があまりにも狭いと、
該当者が数人しかいないかもしれません。

その際は、
譲れない希望条件を整理し、条件を広げる
または
(ひとまず)その数人へ猛アタックをする
もしくは
居住地以外の都道府県の方も候補に含める
のいずれかです。

③の場合、
お見合いはオンライン上になる可能性が高いので、ビデオ通話(ZOOM等)の環境を整えておくことは必須でしょう。

 

まずは “知る” ことから始めましょう

いかがだったでしょうか。

「結婚相談所」という名前だけで、
なんだか腰が重いなぁと感じるのは、よく分かります…。
マッチングアプリと異なり、書類の提出も必要ですし…。

ただその分!
安全性が高い” というメリットはあります。

■【入会を決断したあと】大事な提出書類のハナシ:
 https://bit.ly/3XTR6oz

 

もしかしたら、
その「腰が重い」「まだ利用する必要がない」と思うのは “知らない” からが故かもしれません。

やり方さえ分かればサクサク開始できますし、ご利用に関してはベストなタイミングがあります。

使う/使わない、は一旦置いておいて、
まずは一度、
自分自身の婚活状況 & 合った婚活サービスを “知る” ためにコンシェルジュとお話ししてみませんか?

 

最後に……..
この度、おすすめ情報サービス「mybest」にて、弊社の「マリッジスタイル」が紹介されました!

■マリッジスタイルの口コミ・評判をもとにレビュー【徹底検証】:
 https://bit.ly/3I8PrFP

「マリッジスタイル」は月々10,780円(ライトプラン)で、専属コンシェルジュのサポートを受けながらスマートフォン1つで、真剣度の高い婚活を行うことができます。

マッチング後は、
コンシェルジュ側でお見合いの段取りを組む形となります。お相手の方とのメッセージのやり取りは不要なので、”毎回、音信不通になってしまう…” という方はよりオススメです。

 

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